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2018-01-01から1年間の記事一覧

ESP32 WebRadio ケース作成

当初ノートPC用のアンプ付外部スピーカーにして本体だけケースにしようと思いましたが移動が面倒だし、1.5インチの小さなスピーカーがありますので一体型のケースにしコンパクトに仕上げます。 有り合せのパーツで ケースはいつもの2色 スピーカーグリル 関…

ESP32でWebRadioを作成 その3ブラウザで設定する

WebRadioの番組登録・修正はSDカード内にある「stations.txt」の中身を書き換えることにより出来ますが、ブラウザで設定出来るようになっていますのでこちらの方が設定しやすいです。 WebRadioのIPアドレスを調べる WebRadioが自宅WiFiのどのIPアドレスを使…

ESP32でWebRadioを作成 その2

前の記事でESP32とVS1053 MP3モジュールの最小構成でWebRadioが動作するのが確認出来たので、続きの作業としてLCDタッチパネルとリモコンを取付け動作確認を行います。 回路図とパーツの配線 スケッチの書込み 私の環境での設定 動作確認 追 記 書込みエラー…

ESP32でWebRadioを作成

ラジオはあまり聞くことはないのですが、今ハマっているNodeMCU(ESP32)を使いウエブラジオを作成しようと思います。 使用パーツ ESP Wroom32 開発ボード VS1053 MP3モジュール(アマゾン) 2.8インチLCDタッチパネル(アマゾン) 赤外線リモコン受信モジュ…

BME280を使用し外気温を Blynk で表示する その2

前の記事で、仮組みをして表示確認出来たので外に設置します、都合良く2階の軒下に外付けのコンセントがありますのでこれを利用し電源供給して使用したいと思います。 組み込みに使ったもの ケースは市販の綿棒が入っていたビニールケースにパーツを取付け…

BME280を使用し外気温を Blynk で表示する

以前フルカラードットマトリックスLEDで時計を作成しました、これもBME280を使用し温度・湿度・気圧を表示させています、室内ではこれで充分ですが外気温も測定したいなと思い探していたところ、おもしろい記事(ベランダの温湿度センサーをDHT11から気圧も…

B-Robot ESP32 version 3号機 その2

前回の記事ででハード面の作成を行いましたので、続いてソフトウエアのインストールを行い完成させます。 スケッチの書込み ステッパーモータードライバーの電流値調整 スマートフォンでのコントロール ※注意点 動 画 関連記事 スケッチの書込み B-Robot for…

B-Robot ESP32 version 3号機

この所セルフバランシングロボットばかり作っているような感じですが、また作りました。。。(^_^;) 前回の改良版としてフレームの見直しとサーボの追加、ステッパーモーターを一般的なNEMA14に変更しました。 このセルフバランシングロボットはjjrobotsでオ…

記事がHACKADAYに取り上げられた

10月のログを見ていたらアクセスが異常に多い日がありました、アクセスが集中した記事はこの記事です。 ログを見ると最初にHACKADAYからのアクセスがあり、その後世界中からアクセスが集中していました、HACKADAYと言う名前からハッカーからの不正アクセスな…

B-Robotをバージョンアップ(EVO2化)する

以前作成したB-Robotはバージョンが古いタイプで、スマートフォンでコントロール出来るもののテレメトリー関連の不具合で電圧の表示などが出来ませんでした。 B-robotの最新バージョン(EVO2)では色々改善され、安定度も増しているようなのでバージョンアッ…

ESP Wroom32 で倒立Robot Car を作成

Google の Voice Kit に興味を持ちマイコンに手を出してから早1年になろうとしています、年を重ねるごとに1年が早く過ぎ去りますね。 さて、倒立 Robot Car も今回で4台目になります、最初に作成したものはふらふらしながら立つのがやっとでしたが、何台か…

夕焼け

愛犬ダイスケと夕方の散歩をしているときのスナップ写真です、4年ぶりに取替えたスマフォ(ZenFone5)で撮影しました。 雨上がりで空気が澄んでいたので余計鮮やかに見えました。 富士山を撮影しようとしたら月が出ていたので一緒に写しました。

スパイダーロボットの作成

プロローグ AIY Voice Kit を作成したことからマイコンに興味を持つようになりRspberry Pi よりは理解しやすそうな Arduino で電子工作を始めました。 YouTubeには色々興味をそそる物がアップされていて、作成方法も詳しく説明されている所もあり、技術を伴…

self balancing robot 作成 その3 B-ROBOT の作成

各種モーターを使用する 2輪 倒立振り子の作成も今回で3回目になります、初回はタミヤのモーターを使ったものでなんとか立ちましたが不安定でダメでした、2度目はローターリーエンコーダー付DCモーターを使用した物でこれはほぼ完璧に立ちましたが、リモ…

ESP8266 (WROOM-02) 書き込み汎用基板作成

ESP WROOM-02 にスケッチを書き込む際、ブレッドボードを使用して書き込んでいますが、書き込みするたびに配線するのは面倒なのでなんとかしたいと思っていました。 書込み用汎用基板の作成 そこでユニバーサル基板を使い書込み用汎用基板を作成してみました…

半田ごて用こて台を新調

モノタローで工作に使う小物を探していたところ目にとまって購入することに、探していたものは安価な小物だったのに、いつものように目が欲しくなってポチってしまいました。 必要な物なので無駄ではないですが、よく調べもしないで衝動買いするのが私の悪い…

Voice Kit 小ネタ スマフォのVNCアプリでシャットダウンさせる

プロローグ Voice Kit をオートスタートさせて使用していますが、シャットダウンする場合はVoice Kitにモニターとキーボードを繋げるか、VNCなどを使用し遠隔制御で行います。 また、local command を使えば音声でシャットダウン出来ますが、Voice Kitのボタ…

Balancing Robot Car その2 rotary encoder を使用する_2

作成準備が整いましたので配線を行っていきます、YouTubeで参考になる動画を見付けましたのでこの方法で作成します。 回路図およびライブラリー、スケッチ 上記動画のリンクからダウンロード出来ます、圧縮ファイルを解凍すると回路図・ライブラリー・スケッ…

Balancing Robot Car その2 rotary encoder を使用する_1

前の記事で初めて倒立ロボカーを作成しました、ある程度の時間バランスを保っていますが、安定性がなく常にフラフラ動いており満足するものではありませんでした、PIDの設定を調整しながら試しましたが思うようには動かず、一応倒立したので良しとしますが、…

黒ラブ・ダイスケ7月で5歳になります

愛犬、黒ラブのダイスケ我が家の一員になってから早5年が経ちます、朝晩の散歩は欠かさないものの、広い草原での運動は暫くぶりです。 獣医の先生にダイエットしなさいと言われ、去年の秋からダイエット用ドックフードを与え続けて体重が36Kgから33Kgま…

Balancing Robot Car の作成

Voice Kit がらみでマイコンに手を染めてから面白さにはまりました。 比較的分かりやすい Arduino を使用してソナーを使ったRobot Car などを作成して楽しんでおります。 今回は Balancing Robot Car に挑戦してみます、難解な PID の設定などありますので上…

スマートフォン無しでVoice Kitを日本語設定する方法

Voice Kit の関連記事を投稿しましたが、コメントを頂いた中にスマートフォン以外で日本語設定出来ないかとのコメントが何件かありました。 通常、Vioce Kit イメージをRaspberry Pi にインストールし 手順に従って設定後、スマートフォンのGoogleアプリなど…

赤外線リモコンでロボカーを動かす 番外編

前の記事で赤外線リモコンと、ソナーを使ったロボカーを作成しましたが、ロボカーのスピードが速すぎてコントロールが難しいので、モーターの回転数をさげたいと思い調べたところ。 モーターの回転数を制御するには L298Nにはモーターの回転数を制御出来るEN…

赤外線リモコンでロボカーを動かす 完結編

リモコンカーのパーツも揃ったので作成に掛ります、今回のロボカーはモーター2個とボールキャスター1個の仕様で作成します。 ロボカーのシャーシ作成 シャーシーは前回と同様3Dプリンターで作成しますが、今回は初めてPETGフィラメントを使用しました。 ABS…

赤外線リモコンでロボカーを動かす その3

前の記事でリモコンコードとボタンの対応が一致しているのが分かったので、実際にモーターを動かしてみます。 モータードライバー ブレッドボードにArduino NANOとモータードライバーIC L298N で仮組みしてモーターを動作させてみました。 ロボカーにはL298N…

赤外線リモコンでロボカーを動かすその2

前の記事で赤外線リモコンの信号コードをArduino NANO で取得しました、そのコードを使ってどのボタンが押されているのかLCDディスプレイに表示させます。 準備と配線 パーツは、LCDディスプレイ、赤外線受信モジュール・リモコン、ブレッドボード、配線用ワ…

赤外線リモコンでロボカーを動かす その1

以前作成したロボカーは、電源を入れると自分勝手に動き回るだけでコントロールする事が出来ません。 リモコンを使って動かしたい リモコンも、WiFi・Bluetooth ・赤外線リモコン、などいろいろありますが今回は赤外線リモコンを使用してコントロールしたい…

基板用バイス作成

使い心地のよくないツール 基盤の半田付けなどをするとき、基盤を固定するのにクリップと虫眼鏡が付いた下のようなものを使用していますが余り使い心地がよくありません。 BGを何気なく見ていたところこんなのを見つけました、なんか良さげです、しかしちょ…

fullcolor dot matrix LED で時計作成 その2

前の記事で時計本体は作成しましたが、本体がむき出しのままなのでケースを作成しました。 最初は全てケースの中に収めようとしましたが、時計だけではなく 温度・湿度・気圧も測定しているので、測定データへの影響を抑えるためLEDユニットのみのケースとし…

フルカラードットマトリックスLEDで時計作成

Raspberry Pi model B+が出たようですね、国内販売時期はまだ未定ですが、新ラズパイ「Raspberry Pi 3 Model B+」、11acとGbEで通信が3倍速く価格は据え置き に記事が載っています。 通信速度が速くなるのは魅力ですね。 時計を作ろうと思ったきっかけ Voi…