前の記事で書きましたが、調整中の<Turnigy Micro Quad>壁にブツケて骨折、モーターマウントの首の所で折れましたこの部分強度が無さそうです、メインフレーム一体型なので部分的に取替える事は出来ません、接着しても薄いフレームなのでもたないだろうと思い捨てることにしました、フレームキットをもう一つストックしておいたのでこれで再度組立です。
これがTurnigy Micro Quad フレームキッドの袋と中身です。
今回はMicro Quad の前後がよく分かるようにペラの色分けだけでなくフレームにも蛍光塗料を塗り視覚的に目立つようにしました。
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フレームを組立、ESC(Turnigy 6A)をフレームにハンダ付けします。
ブラシレスモーター(Turnigy 1811 2900KV)をフレームに取り付けます。
モーターのリード線をフレームにハンダ付けします、事前にモーターの回転方向を確認しておくと、後でハンダ付けし直さなくて済みます。
これでESCとブラシレスモータの取付完了です。
次にフライトコントロールボード(KK2.0)を取り付けます。
コントロールボードの底に受信機を接着する関係でスペーサーを取付けます(この写真では見えません)
コントロールボードを底から見た写真です、受信機はFRskyの7チャンネルの物です、コネクタ差し込みが上を向いているためこの方法を取りました。
この写真では取付けたスペーサー(15mm)が確認できます。
フライトコントロールボードをフレームに取り付けます。
バッテリーマウントとスキッドを取付けます、電池はマジックテープ(バンド型)で取付けています。
LipoはTurnigy製 2S40C850mA 使用
最後にドーム型フレームを取付けます、私の場合このドーム型フレームに受信機のアンテナ線を透明テープで貼り付けています。
以上で完成です、設定値は以前のままでテスト飛行をとやって見なものの、すごい暴れ様でとてもフライトになりません、コントロールボードをリセットし最初から設定をしようと思いましたが、もう一度配線チェック、間違っていました、ESCからコントロールボードへの接続順番が1つずつズレていました、修正してテストフライト開始、以前と同じようにフライトできます、ヨカッタ!!
今度はブツケて壊さないよう慎重にフライト調整を行います、フライトビデオは次回にアップ致します。