焼き芋のシーズン到来と言うことで、手軽にできる電子レンジで焼き芋の作り方をネットで検索しました。 電子レンジの解凍を使うのがポイントのようです。
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一番簡単な方法 (yahoo 知恵袋より)
①さつまいもを皮付きのまま洗い ②水気をふき取らず、そのまま新聞紙にふんわりくるみ ③電子レンジへ ※目安 お芋2本で 600Wで約7~8分 時間は様子をみながら調整してください
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電子レンジの弱または解凍で行う方 (電子レンジでメチャウマ焼き芋より)
サツマイモを洗って水気をとり、乾いた新聞紙で包みます。
電子レンジに入れ、レンジ弱で約20分 (お芋の大きさによって時間は変化します。中程度のお芋1本の目安です) 必ずレンジ弱で加熱することです。解凍機能を使って加熱してもよい。
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通常・解凍の複合型 (ベリーロールな日々より)
1、サツマイモを新聞紙でくるむ(ラップだと蒸気でイモが蒸れる) 2、電子レンジで約1分半加熱する。新聞の表面に触れるとじんわり熱いぐらい 3、さらに電子レンジの解凍で10分加熱する(じんわり熱を上げるため)
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複合型その2 (さあ今日は何を食べようかより)
(200gくらいのサツマイモ2本分)
1,サツマイモを洗って表面を拭き 1本ずつ適当なサイズの新聞紙で包む。
2,電子レンジのターンテーブルに 中央を避けて離してのせる。
3,ここで まず普通の強さで2分ほど加熱。 新聞紙の表面が温かくなったところで 今度は「解凍」で12~15分ほど加熱
4,加熱ムラをなくすため 途中で1度上下を返す。
5,新聞紙の上から握ってみて 柔らかくなっていれば完成。
芋のサイズによって多少余裕をもって加熱すれば安心) ここまでで一応完成。
焦げ目をつけるならオーブントースターや焼き網で表面をあぶる。
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ポイント (ベリーロールな日々より)
日テレ『所さんの目がテン!』おいしい焼き芋の秘密”でした。サツマイモは、加熱すると酵素 がデンプンを分解し、糖分に変えるそうです。その最適条件はイモの内部の温度を60~70 度で10分間キープすること。石焼きはこの条件にぴったりな方法だそうです。一方、電子レ ンジで普通に加熱するとキープ時間が短すぎてだめなんだとか。
だから電子レンジ弱または解凍を使うのですね。
一番詳しく書いてあった「複合型その2」で早速試してみたいと思います。
加熱と解凍だけの安価な電子レンジでも美味しくできました。