この時期は、毎日寒いし北風もピューピュー吹いているし、とても外てフライトできる状況ではありません。 FY690Sも早く調整フライトしたいのですが出来ないし、かといってこたつの足を掴んで過ごすのもつまらないし、と言う事でモーターグライダーにカメラを積んでみようと思い作成に取り掛かりました。
カメラを取付けるグライダーは前に紹介したDodger EP 主翼が捻れていたホビキン製です、カメラはパンチルトサーボ付きの FAT SHARK 製C-MOS 小型でC-MOSにしては画質もほどほどとの事です。
機体のキャノピー部分？が取り外し可能になっていますので取り外して、この部分に厚めのバルサを取付けカメラを載せました、ビデオトランスミッターは主翼の後ろ側にテープで固定、いい加減なやり方です。
完成したものがこれ。
動かしてみました。
フライトして動画撮影出来るのは当分先になりますが、どんな動画が撮れるのか楽しみです。
