Shapeoko2 ウエブドキュメントの項目エレクトロニクスの作業に掛かります。 この項目は Arduino に gShield(コントローラー)をドッキングさせ、ステッパーモーターを仮付し正常に動作するか確認する作業です。
まず、Arduino と gShield をドッキングします、夫々のボードにコネクターが付いていますので、位置を合わせて差し込むだけで完了です。
次にステッパーモーターを端子台(使わなくてもOK)を経由して gShield に接続。
PC を立ち上げ USB ケーブルで接続、Universal G-Code Sender を起動し gShield に電源を供給します。 画面の右上 Machine Control タブをクリックするとステッパーモーターコントロール画面を呼び出せます。
ドキュメントの通り接続しましたがX軸だけ回転方向が逆でした、他は正常動作をしています、正規に取付けるときは間違えないよう配線します、電気系統の動作確認が出来ましたので、仮付した配線を外しエレクトロニクスの項目は終了です。
いよいよ Shapeoko2 の組立作業に入ります。