まだまだ寒いですが、立春も過ぎもう少しの辛抱で温かい春がやって来ますね。 機体の整備をしてフライトの準備をしている方も多いのではないでしょうか。
TAROTのTL250Aに積む予定でしたMiniAPMですが、ミドルクラスのモーターが手に入りましたので、以前ストックしてあったDISCOモドキに載せることにします、TL250AにはCC3Dを載せたいと思っています。 で、必要なパーツを追加オーダーしました。
パーツが届くまでにDISCOもどきに載せようと思っている、メビウス用ジンバルを作成します。 最近はメビウス用ジンバルも見かけるようになってきましたが、CNCもあることですので自作します。
2mmのカーボン板から切出し、6mm角のアルミ角材に3mmのタップを切り、切出したカーボン板を接続します。
別に2mm厚、幅25mmのアルミ板からジンバル固定用の金具を切出し直角に折曲げ、黒のつや消しで塗装。
メビウスの固定は以前買ったが使い物にならなかった3Dプリンターで作ったジンバルを再利用。 ジンバル用モーターは小型の AX GM-2208 75KV 10.5Ω、コントローラーは小型の HMBGC Micro Brushless Gimbal Controller を使用。
このジンバルコントローラーあまり電流を流せないようですね、2S 7.4Vで使えとか小型のモーターを使わないとパンクするような事があるみたいですが大丈夫かな?