作成しようと思った動機
YouTubeで見たこの動画です、ホームページにスケッチも記載されていましたので、初心者の私にも作れそうです。
まずは必要なパーツをそろえます
シャーシーとソナーヘッドは3Dプリンターで作成しました、当初シャーシーは上下で2枚必要かと設計を始めましたが、1枚を印刷するのにに6時間ほど掛かりますので途中で1枚仕様に変更しました。




ロボットカー用のMotor4個セット


他手持ちのパーツ、電池は2セルのリポ、ドローンに使用した物を流用、ソナー(HC-SR04)・9gサーボ・スイッチ・LED・ネジ類です。



パーツの取り付け配線
3Dプリンターで作成する場合、穴の位置大きさなどの寸法を正確に採寸しないと上手く収りません、しかし安価なパーツは個々に微妙な違いがありますので、誤差を含めた設計が必要です、今回は上手く取り付けることが出来ました。
基本的な配線は上の動画を見れば分かります、追加したのはLEDくらいです。


配線チェックとLED点灯試験
ソナーヘッドの上についているLEDは赤色の自動点滅仕様です、LEDの電源はMotorShieldにピンヘッダーを取り付けて給電しています、Arduino専用の電源に2セル220mAを追加しました、やはりマイクロドローン用を流用です。


次回は、スケッチの書き込みと走行試験です。