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BME280を使用し外気温を Blynk で表示する

以前フルカラードットマトリックスLEDで時計を作成しました、これもBME280を使用し温度・湿度・気圧を表示させています、室内ではこれで充分ですが外気温も測定したいなと思い探していたところ、おもしろい記事(ベランダの温湿度センサーをDHT11から気圧も計れるBME280に変更した)があり参考にさせて頂きました。

BME280・ESP8266 もありますので早速作成してみることにしました、Blynk は今回が初めての使用になります。

とりあえず仮組みをしてみる

ブレッドボードにESP8266 BME280 を配置しジャンパー線で繋ぐだけですので至って簡単です、配線及びスケッチは参考にさせて頂いた所に書かれていますのでそちらをご覧下さい。

Blynkの設定

Blynkを初めて使用してみましたが、ネット上に使い方が多くアップされていますし、参考にさせて頂いた所でも設定方法が書かれていますので意外と簡単に設定できました。

自分用に変更した箇所

スマフォの画面表示サイズが大きく表示に空きがあったので不快指数をバー表示させました(T:温度 H:湿度)。

不快指数=0.81×T+0.01×H(0.99×T-14.3)+46.3

LED表示の上段を 不快指数に基づき、快適度とし3段階:寒い・快適・暑い を表示するように設定しました。

気圧は標高により変化します(500mまでは100mにつき平均11.6hPa下がる)ので自宅の標高を考慮して海抜0mに換算しています。

次は外に置くためのケースを作成して設置したいと思います。  

追 記 (2024/03/03)

  2022/12/31でBlynk legacy は終了してBlynk 2 となりました、残念でしたが Blynk Local Server を構築して使用している記事を読み、私もRaspberry Pi 3B を使用して構築しました。 Blynk legacy が使い放題になり諦めていた外部温度計も再びBlynkで表示出来るようになりました。  

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