前の記事で作成した、RC 制御の B-Robot に8x8 dot_matrix LED を使用して目を付けてみます。
以前 B-Rbot のフォーラムに掲載されていた記事を参考にし、RC仕様のソフトウエアに移植しました。
また、前に作ったボディーはLED dot matrix を取付けるのには小さすぎたので作り直しました。
使用パーツ
B-Robot RC 仕様に使ったパーツ以外に使用するのはドットマトリックスLED 2個のみです。
8x8 dot_matrix LED 並行輸入品です、半田付けして組み立てる必要がありますが安価です。
また、4個繋がったこれを切断すれば小型化出来そうです。
今回は手持ちの単体の方を使います。
ボディーの作成
ボディーのCADイメージです、四角っぽくなりましたセンスがないですね。
組み立てとソフトウエアのインストール
ソフトウエアインストール
今回もプロポでコントロールしますので、前の記事のスケッチに目のコントロール部分を移植しました。
目のコントロールについてはforumの記事を参考にしました、フォーラムからGithubへのリンクがあります。
完成
起動させ静止状態です、目を開いた時と閉じた時はこんな感じです。
動画
プロポのスティックはデジタル制御でなくアナログ制御なので、センターがトリムで取り切れず、目の焦点が定まりません。(^_^;)