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MSFS2020が日本語に対応したので購入してみた

マイクロソフトのフライトシミュレーターはMSFS98の頃からプレイしたことがあります、しかしマスターしたとは言いがたく途中で諦めた感がありますが。

MSFS2020が発売されたとき興味をそそられましたが、日本語に対応していないので購入までには至りませんでした、いずれ日本語に対応するとのアナウンスがありましたので対応してから考えようと思っていました。

日本語対応は当初2月に予定されていましたが、ようやくこの4月15日にアップデートで対応しましたね。

ラジコンで飛行機やヘリ・マルチコプターなどやっていたので操縦には興味ありますが、飛行機に乗るのはどうも苦手です。(^_^;

ラジコンはここ3年ほど飛ばしていません、また航空法などにより飛ばしにくくなってきました、そんなわけで最近はマイコンなどにシフトしていました。

しかし、操縦に興味が無くなったわけではないので、日本語に対応したのを機会にまた始めてみようと思います。

使用するコントローラー

以前フライトシミュレーターに使用していた 「Saitek_X52_Flight_Controller」 発売日が2007年1月 もう14年以上経っているもので、今は X52 HOTAS として logicool から発売されています。

外観はまったく同じに見えますし、Win10ドライバーも X52 HOTAS のドライバーで動作確認出来ました、画像はX52 HOTASのものです。

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10年くらい埃をかぶっていたので、握る黒い部分がなぜかベトベトしていて表面が溶けている感じ、気持ち悪いのでアルコールで拭き取りました。

MSFSのダウンロードに時間が掛かる

マイクロソフトフライトシミュレーターのページからスタンダードエディションを購入PayPalで送金、送金が完了するとマイクロソフトのストアーからダウンロード出来ますが、送金からダウンロードまでの過程が分かりずらかったです。

ストアーからのダウンロードはあっけなく終わりましたが、起動した後のダウンロードが 約167GBほどありダウンロード完了まで8時間掛かりました、ダウンロード速度が平均50Mbit/s 程度しか出ていませんので時間が掛かるはずです、今回のアップデートでサーバーに負荷が掛かっていたのでしょうか。

ダウンロード、解凍、インストールを8時間(9:30~17:30)繰り返しインストール完了しました。

起動した画面

インストールが終わり起動しました、言語設定を行わなくても最初から日本語表示されました。

ようこその画面です。

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オプションの設定画面も日本語表示され分かりやすくなりました。

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覚えなけらばならない項目が多すぎて手が付けられない (^_^; 焦らず楽しみたいと思います。

ちなみにPCのスペックは以下の通り、自動判定で中程度になりました。

CPU:Ryzen5 3600
RAM:16GB
グラフィックボード:GeForce GTX 1650 4 GB GDDR5