10月に入り暑さも過ぎ去って屋外作業もしやすくなってきました、草刈りも一段落付いたので草刈り機のRC化を行っていきます。
使用している草刈り機(WGC530)に合わせて穴あきアングル40mmを切断しフレームを組み立てラジコン草刈り機を完成させます。
草刈り機の不要部分を取り外す
ハンドルの取り外し
両サイド2箇所づつのボルトを外せば取れます.
エンジンスロットワイヤーと走行用クラッチのワイヤーは事前に取り外して作業しやすくします。
ギヤボックス側のワイヤーを取り外す
黒いカバーを取り外しギヤボックスに取り付けてあるワイヤーを外します。


車輪の取り外し
中央にあるキャップを外してボルトを外すと車輪がとれます。


エンジンスロットルについているバネの取外し
スロットルコントロールをサーボで行うためバネが不要なので取り外します。
エンジンヘッドカバーと燃料タンクを取り外しバネを外します。



フレームの組立
フレームの長さを決めて切断する
穴あきアングル40mm×2400mmを半分に切断して両サイドのフレームにします。

横幅は車輪が取り付けてあった両サイドの車軸の間隔を目安に長さを決めました 、550mm位です。
この車軸は草刈り機の昇降に必要で、車軸とアングルとを繋げ吊り下げます。
角の取付金具はハヤウマ接続金具 NO.2を使用しました、この金具でゆがみ無く直角に接続出来ます。
工具箱の取付位置は、草刈り機の昇降に支障の無い位置に設定します。

車輪を取り付ける
前輪自在キャスターの取付、ハヤウマ接続金具 NO.3 左・右を使用しました。


駆動輪の取付、草刈り機の昇降に支障しない位置に取り付けます。
モータ-ブラケットの取り付け穴が6mmで穴あきアングルの穴が10mmなので大きめの角ワッシャを使用してネジ止めしました。

フレームが仕上がりました、コントローラーを借り付けして動作確認OKでした。

草刈り機昇降用金具の取り付け
使用した金具
アイボルトM8、 異型高ナットM8mm:M10mm 、スンギリボルM10mm 、アルミパイプ内径14mm×外径18mm を使用します。
アルミパイプを20mmに切断し車軸に挿入し内径13mmのシャフトカラーで固定しました。
車軸にアイボルトを通し穴あきアングルと接続し吊り下げます。
前輪側と駆動輪側の画像。


最低刈高は35mm、最高刈高は80mmくらいになりました。


コントローラーとエンコンサーボの取付配線
エンコン用サーボの取付
サーボの取付はハンドルアームの取り付け穴を利用しました、6mm×200mmのスンギリボルトを使用し、サーボ取付プレートは3mmのアクリル板をレーザーカットして使用しました、エンジンの振動で割れるかも。

草刈り機のスロットルは、エンジンフル回転かエンジンストップのどちらかで、中間のコントロールが出来ない仕様でした残念、停止からフルスロットルまで調整出来るものと思っていました。
ケーブルの配線
各配線のコントロールボックスへの引き込み箇所にはケーブルグランドを使用しています。
コントロールボックスの落下防止のためベルトを取り付けました。


完成しました
RC化したプラウ WGC530 の外観です。


路面での動作確認のみで実際に草刈りをしていないので、草刈りが問題なく出来るのか分かりませんが近いうちに試してみます。
制作期間は集中して行えば3日くらいで出来ると思います、私の場合は空き時間に作業をして1週間程度掛かりました。
事前にコントローラーは作成してありましたが。
今後はカメラを取り付けてモニターを見ながら草刈りが出来るようにしたいと考えています。
