仮組みし動作確認した プロットクロックをケースに組み込みます。
フロントパネルのみダウンロードしたSTLファイルを使用しましたが、ケース本体は3Dプリンターで自作しバッテリーを使用してコードレスタイプにします。
ケース本体は自作する
前面パネルは参考サイトの物を使用しましたが、ケース本体はスイッチやバッテリーインジケーターを取り付けるので、前面パネルに合わせて設計し直しました。
ケースに組み込み完成させる
パーツ取付及び配線
パーツを取付け配線し完成させます、Arduino は UNO⇒NANOに変更し IO拡張ボードを使用しました。
バッテリーインジケーターは手持ちのものを付け、電源スイッチも取り付けました。
完成しました
時計の精度はRTCモジュールに依存します、同じモジュールでも個体差があり今回使用したモジュールは精度が悪く+側にずれていきます 。
モジュールを複数持っている場合それぞれの誤差を検証し、誤差の少ないものを使用しましょう。