工作機械-サイクロン集塵機
集塵機の動作確認のとき切り出したカーボンはパイプフォルダーです、これを使用してCNCに集塵パイプを取付け完成させます。 大雑把と言うか手抜きと言いましょうか、集塵パイプをベルクロで留めようという魂胆です。 カーボン板から切り出したパイプフォルダ…
サイクロン集塵機の吸い込みが悪く調べたところ、ビンの蓋の気密性が無く空気が漏れていました、そこでラバー製のパッキンを作成し取付たところ、以前より格段に良くなりました。 サイクロン集塵機が仕上がりましたので、以前使っていたCNCの作業台を再利用…
サイクロンのパイロンは柔らかいので補強をする作業です。 5mmのケミカルグッドをコーンの太さに合わせて切出します。 最初の補強材から20mmくらい浮かせた所にナットとワッシャを配置。 切り出した補強材を差し込み接着して仕上がり。 これでサイクロンのユ…
サイクロン集塵機の下の部分は、瓶の蓋に穴を開けパイロンを差し込みます。 まずはCNCで瓶の蓋を加工。 前に切削しておいた下部用のケミカルウッドを接着剤を塗布後ボルト締め。 ボルトが長いですが、ケミカルウッドをもう一枚入れてサイクロンを安定化する…
CNCの切削クズをハンディークリーナーで吸い取っていますが、木材とかアクリルなどを切削すると、すぐに掃除機が削り屑で一杯になり掃除が大変です。 皆さんサイクロン集塵機を自作して使用しているみたいで、効率よくゴミを分離してくれるようです。 そこで…
アルミケースの切出しも出来たので一気に仕上げます、ケースの大きさは縦50✕横70✕奥行100(mm)です。 黒のつや消しで塗装しました、アルミの表面にサンドペーパーをかけておくと塗装が剥がれにくくなります。 仮組みしてみました。 パーツを組込み配線をして…
CNC作業台の面出し精度確認のためアルミケースの片割れを切削しましたが。 ついでにもう片方を切削してケースを完成させます。 切削した片割れがこれ。 今日はもう片方を切削。 折り曲げて合わせれば完成ですが、見てくれが悪いので塗装します。 切削油を使…
面出しは6mmのスクエアエンドミルで表面を0.5mm程度切削し面出しを行います。 中心から外側に50%のオーバーラップ(3mm)、送り速度は500、0.2mmステップで切削、結構時間が掛かりました、右の画像が仕上がりです。 仕上がり確認のため、作りたかったアルミ…