集塵機の動作確認のとき切り出したカーボンはパイプフォルダーです、これを使用してCNCに集塵パイプを取付け完成させます。
大雑把と言うか手抜きと言いましょうか、集塵パイプをベルクロで留めようという魂胆です。 カーボン板から切り出したパイプフォルダーはCNCに両面テープで固定します。
パイプを取り付けて仕上がりです、ベルクロで固定する箇所のパイプに隙間テープを貼るとホールド感がよくなりますね、手元にないのでその内に貼り付けます。
以上で完成 購入したものはモノタローからバルブホースキット 近くのホームセンターで 内径22mmのビニールパイプ(集塵機からハンディークリーナーまで) 同じくホームセンターで内径15mmのスパイラルホース、それに小型のパイロン、塩ビパイプ。 その他は家にあるもので間に合わせました。
安価で仕上げた割に効果抜群です、以前はスピンドルに冷却ファンが付いているため粉塵が舞い上がり、とくにカーボン切削時は凄いことになっていましたが、貧弱な掃除機でもサイクロンで分離してクリーナー側にはほとんどゴミが溜まりませんし、掃除機出力もトライアックで調整し70%程度でOKです。