DISCOモドキに載せていたCCDカメラ、試しに買った安価な安物のため広角レンズに交換したら周りがぼやけ使い物になりません。 そこで同じく安価ですが評判の良いCMOSのFH18S WDRカメラに交換しました、付いているレンズは標準の3.6mm これを広角の2.1mmに交換しようとレンズを外してみると標準レンズの後ろにフィルタみたいな物が貼り付けてあります。 フィルターはさて置き、広角レンズに取替え撮してみると、標準レンズの時と違って全体的に赤っぽく映ります、どうもフィルターは赤っぽく映るのを補正しているようです、仕方ないのでここを参考にフィルターを標準レンズから剥がしCMOS素子側に貼り付けました、これでレンズを変えてもフィルタを張り替える必要はなくなりました。
このカメラ広角レンズに変えても周囲のボケも少なく解像度もそこそこあり評判通りです。
