スピンドルの取替も終了したことだし、使い心地を試すのも兼ねて作業台を使い勝手が良いように改良します。
今まで材料は両面テープとかマスキングテープで固定して切削しておりましたが、材料が動いたり両面テープがなかなか剥がれなかったりするのでこの辺を使い勝手が良いようにしようと思います。
間に合わせのHold Down Clamps用の材料はご覧のとおり、5mmのネジ棒は50mmにカット、L型金具は先端に収縮チューブを被せすべり止めを兼ねた材料保護用に、他 爪付きナット・蝶ネジ・ワッシャなど、全てホームセンターにあるもの。
10mmのケミカルウッドは表側に化粧用の1mmの塩ビ板を両面テープで接着、大きさは450mm✕300mm 、ケミカルウッドの裏側から2回に分けて穴加工、これは半分仕上がったところ、板が大きく一度に穴あけが出来ません。
そして全て穴あけ終了、穴の間隔は縦50mm横70mm、この間隔別に根拠はありません。
最後に裏側に爪付きナットを打込み、こんな感じで材料を固定。
L型金具は蝶ネジを締めると後ろ側にズレようとしますが、両側で固定すると打ち消し合います、このへんは改良の余地がありますね。。。。(^_^;)