ドローン用に買ったRUNCAM2ですが、3D CAD の練習も兼ねてHandheld Gimbalを作成してみようと思い立ち。
正確な図面も作成しないままオッツケ大工的にCADで図面を書き、3Dプリンタで印刷してはだめだこりゃで作り直す事複数回、フィラメントも残り少なくなってきました。
何とか出来たのがこれ、配線は表に出さないようにする事と、印刷でなるべくサポートが要らないように、また型崩れしないように注意しました。
RunCAM2本体のフォルダーとピッチモーター部
ピッチ~ロール・ロール~ヨウ の部分、L型で一括印刷したところ印刷で型崩れが起こったので、別々に印刷し後で接着します。(型崩れは印刷の設定が悪かったのかもしれません)
最後に手で持つ部分、丸みを付けて持ちやすいようにすべきですが作成が簡単な四角形に、印刷幅がこのプリンターの最大幅(225mm)になりました。
これは蓋の部分です。
次は組み立てと設定に掛かります。