2013/07/04 に NAZA-M のアシスタントソフトウエアがアップデートされました V2.14 になります、早速アップデートしてみました、以前と同じようにアシスタントソフトウエアをアップデートし立ち上げた時にファームウエアのアップデートが出来ます、ファームウエアは V3.14 になります。
リリースノートによると Zenmuse H3-2D gimbal 関連のアップデートが主なようです。
What’s new? をグーグルで直訳してみました。 ファームウェア ・Zenmuse H3-2Dジンバルとの互換性を最適化します。 ・X1チャンネル（X1、通常ジンバルとZenmuse H3-2Dジンバルのピッチ制御に使用されています）のキャリブレーション機能を追加します。 ・デフォルトの航空機の種類は、X4の代わりI4に変更します。 ソフトウェア ・X1チャンネル（X1、通常ジンバルとZenmuse H3-2Dのピッチ制御に使用されています）のキャリブレーション機能を追加します。
ゲイン調整タブの内容が 以前の Basic の他に Advanced が追加されました、これはどのように設定するのかよくわかりません。
以前から気になっていた、ウォームアップ時間が異常に長い事がこのアップデートで解消されたか確認しましたが、相変わらず長いですね。
