T-3DⅢをFY690Sに搭載するとモーターマウントが映り込んでしまい芳しくありません、そこでクワッドのDISCOもどき積んでみることにしました。
DISCOもどきは以前自作ジンバルを載せるためにランディングギアとgimbalマウント用にパイプを取り付けてありますのでこれを利用します、しかしパイプが12mmです、gimbal側は10mmフックなのでそのままでは取り付けられません、仕方ないのでフックを3Dプリンターで作成することにしました。
素材はABS樹脂、充填率100%で作成したので多分強度的には問題ないと思っています。
DISCOもどきに搭載してみました、gimbalが軽いので強度的にも問題ないようです。
フライトさせ動画を撮ってみましたが、特に振動やこんにゃくなどの症状はでませんしペラの写りコモもありませんでした、しかしDJI NAZAM V1をV2化したFCがいまいち調子が悪く安定しませんでしたので、やはりFY690Sを使用しペラなどが映り込まないよう改良したほうが良さそうです。